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炎天下でもペットボトルを冷却するボトルカバー 【500ml用】

¥1,580 税込

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1.屋外で冷却できるペットボトルカバー(保冷ではなく冷却です)
2.冷たいペットボトルの結露を吸い取り冷却に利用、ペットボトルをすぐカバンに入れられる。
3.電源不要で軽量

炎天下でも常に冷えたドリンクが飲める冷却ペットボトルカバーを商品化しました。
2012年9月、ロードバイクが趣味である発明者がツールドのと400に出場しました。その年は3日間とも最高気温が36~37℃でした。ツールドのと400とは3日間で400km以上走るイベントです。ドリンクボトルの中は、お湯になりました。冷たい水を飲みたくて何とかならないかと考えた結果生まれたのが、この冷却の原理です。
翌2013年、この繊維構造を発明し特許出願しました。2014年特許が登録になり、自転車用冷却ドリンクボトルカバーとして、サイクルベースあさひ、ヨドバシカメラなどで販売しました。
冷却するためには、カバーとボトル表面を密着させる必要があります。そのため自転車用のカバーをペットボトル用として使用できませんでした。
そこで、これまで要望の多かった、ペットボトル用冷却カバーとして商品化することにいたしました。

この製品は、保冷カバーではなく冷却能力を持つカバーです。カバーを湿らせれば乾くまでボトルを冷却し続けます。
ただ濡れたタオルを巻いておくだけでも冷えるのですが太陽光が当たるとすぐに蒸発してしまいます。
今回のカバーは、太陽光を遮り水分の蒸発を効果的に冷却に利用するところが特徴です。この繊維構造を特許登録いたしました。
屋外でのイベントでは長時間冷たいドリンクを飲めない場面もあると思います。このカバーを濡らして使用すれば乾くまで、ボトルを冷却することができます。ボトルカバーが乾いたときは水に濡らせば冷却能力が復活します。
夏期、炎天下にいるとペットボトルの中がぬるま湯になっていることがあります。いつでもどこでも冷たいドリンクを飲みたいと思い開発しました。

注意:断面が丸い500mlペットボトル専用です。
四角や六角形のペットボトルには使用できません。使用した場合、生地がボトルに密着せず冷却効果が落ちます。

・カバーを濡らして使用
ボトルカバーを水に濡らし、水が滴り落ちない程度に絞りペットボトルに被せてください。そのまま持ち歩くとカバーから気化熱が奪われボトルが冷えていきます。
このとき、断面が丸いペットボトルを使用してください。ボトルの外周全体がカバーと密着し冷えます。
冷却ボトルカバーが乾いた場合は、再度水に濡らしてください。蒸発するまで冷却効果が持続します。乾くまでの時間は、気温、湿度、風速などに影響されます。

・カバーを乾いた状態で使用
冷たいペットボトルを乾いたカバーに入れることで結露を吸い取ります。吸い取った結露は冷却に使われます。冷たいペットボトルを買ってすぐにカバンに入れたいときは便利です。

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